それは、あなたに言いたかった

本来の自分に還る、爪とRAS®セッション
「爪屋久保田望」です(*^^*)

よく。
「母との関係を見直すと、トラウマが解消される」
ことは、世間でも、色んなメソッドでも言われますよね。

もし。
・それがピンっと来ない
・よく分からない

と言う方がおられましたら。
ちょっと私の話を参考までに。

「あぁ。なるほど。」

それは母にじゃなくて。
今自分にとって大切な人に。
だと思う。

＝母に、なのだろうけど。

ずっと今まで。
信頼している大切な人の言動に色んな違和感があった。
でも「そんなはずはない」とその違和感を抑えていた。

だって。
とっても信頼しているんだもの。

なんだったら、自分よりも。
(↑そこがまずズレてるんだけど笑。)

本当は言いたいこともあった。
聞きたいこともあった。
伝えたいし、伝えて欲しいと思った。

・それ何？
・自分の信じ込みの中から見ないで。
・私を勝手に決めつけないで。
・ちゃんと見て。

・それ、あなたの問題でしょ。私にすり替えないで。

って。

思い返してみると。
それって、他の人に感じたものとも一緒だ。

「そんな時は、怒ったらいい」
って言われました。

でも私は。
すぐに自分の気持ちをキャッチできない。

だから。
「すぐ怒る＝自分の気持ちに正直に対応」できなかったのです。

でも、ここ最近は。
違和感を覚えた時〜何が違和感なのか気づく時までの時間が短くなってきました。

そして。
気づいた。

・信じ込みの中から見ていたのは私だったんだ。
・勝手に決めつけて、ちゃんと相手を見てなかったのは私だった。

それは。
「私の中にもある」ってことだけで。
「反省しなさい」ってことでもなく。

「気づいてね」
という、からださんからのメッセージ。

そう言えば。
母に言えたんです。
怒らずに。

「それ、お母さんの問題でしょ〜いつも私のせいにするけど〜」
って。

以前だったら、言わずに(無意識に)ためて。

言うとしても。
いっぱいいっぱいになって、爆発する時言っちゃうから笑、怒っちゃう。

すると相手も怒っちゃう。

で。
「やっぱり言わない方がいいんだ…」
が強固になっていく。

↑
これが信じ込みになっていく。
もしくは信じ込みを強固にしていく。

それが、なんか普通に言えた時。
母も「あらぁほんと私だったの？」って笑ってたのです。

なんかよくわからんけど。
「あら。こんな反応、新鮮」
って思いました笑。

だから、ただ伝える。
自分の本当の思いを。

それでいいんだなと思う。

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「爪屋久保田望」代表
「一般社団法人自然爪楽育アーティスト協会」代表理事
「一般社団法人RASインターナショナル」RAS認定インストラクター®

久保田望

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